ぎっくり腰の鍼灸整体治療法

 

 ぎっくり腰は、大きな分類で2種類に分別できます。

 

@筋肉性のもの
A骨・椎間板・関節性・靭帯性のもの 
 の2つです。

 

 ぎっくり腰になった場合、整形外科に行かれると思いますが、『薬、シップで1週間ほど様子を見てください』という対応が一般的だと思います。場合によっては、注射をしてくれる病院もあるでしょう。
 痛みが激しい場合、薬やブロック注射で痛みを強制的に抑えるのも一つの選択肢としては正解です。

 

 

 しかし、鍼灸や整体治療を行うことで、早期の復帰が可能となります。

 

 

 また、『ぎっくり腰のあと1週間程度安静にしていたけど、治らない・・・』と来院する方がちょくちょくいます。こういった場合も非常に効果的な場合が多いですので、お困りの方は早めに来院ください。

 

 

 

 

<筋・筋膜、トリガーポイントに主原因がある場合>

 

 腰の筋肉や筋膜が、何かの拍子に硬直してしまうことにより発生するぎっくり腰です。

 

 このパターンのぎっくり腰は、鍼灸治療や筋・筋膜の整体治療が非常に有効で、1回の治療で7〜8割程度回復することも可能です。

 

 早期の復帰や、1回の治療で結果を求める場合には、『鍼治療』が必須となります。

 

<治療回数の目安>

 ・軽症の場合・・・1〜2回程度
 ・重症の場合・・・5回程度

 

 

 

 

<骨、椎間板、関節、靭帯に主原因がある場合>

 

 腰の骨(腰椎)の関節、腰椎椎間板の炎症が原因の場合です。これらは上記の筋肉性のものと比べると、ちょっと厄介です。

 

 炎症は収まりはじめるには2〜3日程度の時間が必要です。

 

 しかし、ほぐしやはり治療がまったく無意味ではありません。

 

 原因は骨や関節の炎症にあるとしても、周りの筋肉は炎症の影響で硬くなります。これをそのままにしておくと、筋肉性の痛みが2次的に発生し悪循環になります。

 

 

 筋肉性のものに比べて治りは遅いですが、治療をしっかり行えば、1回の治療ごとに確実に楽になっていきます。

 

 

 ※少数ですが、ぎっくり腰に併発して、圧迫骨折や重度の椎間板ヘルニアになってしまう場合があります。この場合、初期は安静が第一となります。病院での検査・治療が必要となる場合もあります。

 

 

<治療回数の目安>

 ・軽症の場合・・・3〜5回程度
 ・重症の場合・・・10回程度

 

 

 

 大多数の場合、早い段階からの治療を受ければ早期に復帰できます。ぎっくり腰になったら、早めに治療を開始してください!

 

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